プロデューサー兼トラックメーカー
楽曲;『Love is the sunshine』リリース等
『May Nieceプロジェクト』のプロデューサー兼トラックメーカーである男
その名は…
uncleT
出会いをとおして、今の私達の活動がどう始まったか
までを小分けでお伝えしたいなーと思っております。
uncleTってどんな人?
と言う物語を『uncleT①』と言う形で、前後編に分けてお伝えできればと思います。
はい。
物語ですw
☆小学生時代
☆中学生時代
☆高校生時代
☆東京にて
『楽曲を聴いてみて気になった』など、ご興味が沸いた方は
是非とも読み進めて頂けると幸いです!(^^)!
改めましてこんにちは!
このブログの筆者で、『May Nieceプロジェクト』 SingerのMayです。
前回のブログで
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
私、SingerのMay Nieceの事や
楽曲『Love is the sunshine』についてお話ししました。
このブログでは、その際にチラッと出てくる
プロデューサー『uncleT』について
詳しくお話しさせて頂きます。
【uncleTってどんな人?】
気が付けば出会ってから10年以上経つ今、出会う前のuncleTがどんな人物だったのか…
周りから聞く情報でしか、私も知らない事が多かったので、ご本人に聞いてみました!!
この物語楽しんでただけると幸いです❣❣
uncleT~前編~
ビートルズに惚れる。
『ビートルズ以外は不完全な音楽を派手な衣装やパフォーマンスで誤魔化す連中だ。』
と思い込み耳コピして縦笛でビートルズを吹いていた。
そして中学生時代…。
大人になったら何をしようかと3つの選択肢を並べた。
・好きな事
⇒動物=動物学者
・やりたい事
⇒音楽=ミュージシャン
・必要な事
⇒腐った世界を変革=政治家
そんな中、偽ストラトキャスター(エレキギター)を入手し、バンドを結成。
やっぱ音楽がいいなーと感じる。
高校生時代…。
俺には必要ない(面倒くさい)ので行かず、渡米を計画する。
しかし、受け入れ先のお婆ちゃんが亡くなり頓挫。
親からは『手に職つけろ』と料理学校へ入れられそこで天才料理人と発覚。
身の危険を感じて逃走する。
その後自身で生計を立てる。
移動手段として中古バイクを手に入れる。
アメリカンと言われるタイプで、すぐに高級車に突っ込んで廃車。
アメリカンは駄目だと感じ、運動性機能の高いスポーツバイクなら事故らないだろうと、
CBXを買いに行く(当時新車で32万円)
そこでCBRを見る(新車で42万円)
『コレ下さい。』
将来の夢にバイクレーサーが追加される。
しかし、世の中バイクブームになり、ドイツもコイツもバイクに乗ってあっちこっちで事故りまくり、一緒にされたくなくなる…
同時にバイクを盗まれ、再び買うもまた盗まれ…を繰り返し…
熱が冷める。
18歳で師匠に出会う。
バンドマン(そこそこ有名な)で、作曲家で鍵盤奏者。
後に色々と受賞される、素晴らしい音楽家。
師匠『俺の事なんかクソくらえって思ってんだろ?』
uncleT『はい』
師匠『それでいい。』
と弟子入りする。
師匠の奥さんに
『旦那がアンタの将来の事、色々考えてるらしいわよ?あんなクソガキやめとけって言ったのよ。』
と言われた。
嬉しかった。
しかし、師匠から離れた。
自力で隣に並ぶべきだと思い込んだ。
後でとても後悔した。
東京にて。
黒人音楽に傾倒し、Stevie Rayを目指す。
数々のバンドを作ったり入ったりひたすら修行する。
腕は上がっても何も起きない。
そうか
作品が必要だ…。
MTRを手に入れジャクソン5のカヴァーを録音。
とあるアレンジャーに聴かせると、とても評価して頂いた。
そこからアレンジャーと組んで仕事をさせて頂く作戦開始。
スタジオミュージシャンは物凄く大変なんだなと思い知る。
一風堂(ラーメン屋では無い)のドラマー藤井章司氏を紹介される。
その絡みでイベントの仕事を頂く。
が、3日前にドラマーがドタキャン。
章司さんのマネージャーに代役を頼み込むと
『自分で頼んで』
『一つ貸しだな』
その後、章司アニキは俺んちに入り浸る…。
~後半へ続く~
ここまで読んで下さってありがとうございました❣❣
後半も是非ともお楽しみください(*^^*)
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